眠っていた気持ち 眠っていたココロ

上木彩矢( Aya Kamiki ) 眠っていた気持ち 眠っていたココロ歌詞
1.眠っていた気持ち 眠っていたココロ

作詞:Aya Kamiki
作曲:Aika Ohno

確かな答えなんてどこにもない
追いつめてもまた逃げる
いつまでもそんなことの繰り返し

傷つけ合ってまたボロボロになる
そしてまたグチをはいてる
明日になりゃウソのように 仮面かぶって生きてる

夜空の星に願っていた
この距離がちぢまるようにと
でも強がってみては後悔する
言葉と想いはウラハラ

※眠っていた気持ち
眠っていたココロ
おびき出して
眠っていた魅力
眠っていた自分を
あなたの力で※

もうこれ以上ないという魂(イノチ)で
静かに見つめて

もっと私の中で暴れていて欲しい

眠っていた瞳
眠っていた想い
呼び覚まして
眠っていた記憶
眠っていた夢も
あなたの力で

もうこれ以上ないという視線で
優しくとかして

もっとあなたの中で埋もれたまま眠りつきたい

時計の動くSpeed 気にして
さみしさは底なし迷路
生き急いで失ってからまた気付く

孤独から逃れる作り笑い
口づければ また遠くて
素顔は時に誰かを傷つけている

あの星が消える前に
何度でも 確かめ合いたい
目をつむって想い出す
愛しさも 切なさも その瞳も

眠っていた気持ち
眠っていたココロ
おびき出して
眠っていた時間
眠っていた未来も
あなたの力で

もうこれ以上ないという刺激で
静かにこわして

もっと私の中で暴れていて欲しい

(※くり返し)

もうこれ以上ないという魂(イノチ)で
静かに見つめて

もっと私の中で暴れていて欲しい

眠っていた叫び
眠っていた希望
呼び覚まして
眠っていたPower
眠っていた勇気も
あなたの力で

もうこれ以上ないという光で
優しく照らして

もっとあなたの中で埋もれたまま眠りつきたい


2.約束の場所で

作詞:Aya Kamiki
作曲:Hitoshi Okamoto

かわいた風が 静かに肌を傷つけて通りぬけていく
口唇かみしめて くりかえす記憶 追いかけはしないよ

季節はめぐり 心は立ち止まるばかり
もう少しだけ 抱きしめてほしい

※カワラナイオモイだけ胸に にぎりしめて
悲しみ越えてゆけるように
帰れない あの日のあなたのもとに
前に進めない 忘れたくない
約束の場所でまた笑って逢えるその日まで…※

朝がくるたびに 一人ぼっちのさみさにうちひしがれる
窓の外見つめて くもるガラス 止まった瞬間

目と目で感じた 言葉よりも深い真実
変わらない部屋 孤独に眠る現実

トドカナイネガイがまた1つ増えてゆく
冷たい風が吹きつけてゆく
あなただけを見つめていたい
消えてしまっても色あせないように
約束の場所でまた笑って逢えるその日まで…

季節はめぐり 心は立ち止まるばかり
もう少しだけ 抱きしめてほしい

(※くり返し)